ヴォネガットの表紙は、いまでは和田誠のイラストが定着していて、これはこれで素晴らしいんですが、新井苑子ヴァージョンも、捨てがたい魅力があります。忘れられたままにしておくのは、ちょっともったいないですね。 追記:たまたま古本屋で見つけた本に、こんなのが載ってました。なんかわりとびっくりしました。わたしは。(00.10.13) 「タイタンの妖女」はヴォネガットの初期の代表作です。訳は浅倉久志です。日本で、彼以上にヴォネガットを理解している人はいないでしょう。ヴォネガットという作家の本質をわずか1ページに完璧にまとめ上げた訳者あとがきも含めて、絶対に読んでおかなくてはならない本の一つ。